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僕はある日
自分の心臓をえぐった ・・・誰のせいではない・・・ ・・・自分と――― ・・・自分の愛するヒトのために・・・――― 貴女が悲しまないと 十分に分かっていたから 敢えてこの世から去ってみたヨ 僕は魂だけになった 息のない魂になった 僕は様々な魂と出逢った たくさんの事情がうずまいていた そして ムナシクナッテ・・・ カナシクナッテ・・・ セツナクナッテ・・・――――― 僕は決めたよ 彼らを慰めようと・・・ 少しでも報われるように・・・ 迷わず行くべき世界(トコロ)に行けるように・・・ 僕はUnderTaker 魂のためのUnderTaker ある日僕は 空から降ってくる白い羽根を かき集めて翼にした その翼を背負って 似非天使になりすました・・・ |
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